本当に怖いハト被害

都市に対応し被害を与える鳩の生態

日本中見かけないところはない誰もが知っている鳥である鳩、鳴き声や糞などの小さな被害は誰もがほとんど受けたことがあるのではないでしょうか。

最近は一年を通してえさが豊富な都市部で急速に生息数を増やし、私たちの生活を脅かすような存在になってきました。

一年中えさが豊富で風雨がしのげ、子育てもしやすい都市部はハトにとって大変暮らしやすい場所となっています。

本来野生の鳩は一年に三回ほど卵を産み繁殖しますが、暮らしやすくえさが豊富な都市部では、なんと年に六回も繁殖するようになっています。

またそれに応じて寿命も鳥の中では長い15年ほどで、その生息数はどんどん増えています。

普通に歩いているだけで大量の鳩がいる公園や公共施設、糞の被害がすごい場所などが最近目に見えて増加しているという印象は否定できず、現に鳩の被害報告は年々増えています。

想像以上に危険！鳩の被害。

鳩は集団で行動し、伝書鳩でもわかるとおり同じ場所に戻ってくる能力に秀でています。

そのため、同じ場所に集まった鳩はその場所に様々な被害を与えます。

鳩が大量にいる樹木などの下には糞が大量に落ちています。

この糞が想像以上に人に悪影響を与えるのです。

糞の中には大量の菌が繁殖しており人に感染する可能性を持っています。

もっとも恐ろしいものがクリプトコッカス症という感染症を起こす菌で、多くの鳩の糞に含まれています。

この感染症は全国で死亡例もある恐ろしい菌で、鳩の糞は時間が経過し乾燥すると空気中に飛散し、人間の肺に侵入してきます。

このようにして病気を引き起こしてしまう恐ろしい鳩の糞、近くで見つけたら早めに清掃・消毒をすることをお勧めします。

また、糞の被害だけでなく鳥類に寄生しているダニやシラミによる２次感染、鳴き声による騒音被害など人間に多くの害を与えます。

飲食店が入ったビル、食品倉庫など法人は鳩に注意！

ビルや駅などといった公共施設に巣を作ってしまっている鳩を見かけることがよくあります。

寒さや雨から守られたこのような場所は鳩にとって定住しやすい環境なのです。

そのような場所に入った飲食店や食品を扱う企業などは鳩の糞やダニといった被害に悩まされています。

飲食店の目の前に糞を落とし、お客様の信用を失ってしまうという事例や、施設内でダニなどの被害があり、調べてみたら鳩が原因だったというような被害も多く報告されています。

企業が一度信用を失ってしまうと業務停止などの大事故に発展してしまうのでこのような鳥類被害は早急に対応しなくてはなりません。

鳩が繰り返して同じ場所に来るようになったら注意が必要です。

巣を作り住みついてしまったら追い出すことは簡単ではありません。

ハト駆除No.1は鳩の追い出しや糞の清掃はもちろん、鳩を二度と寄せ付けなくさせる環境改善工事を得意としております。

規模の大きい対企業の施工も経験が豊富ですので少しでも不安に思ったらハト駆除No.1にご連絡ください！

鳩の駆除方法。基本は追い出し、清掃、環境改善。

鳩駆除とは言っても実際に鳩を殺してしまうわけではありません。

一番大事なことは鳩が二度とそこに住めない環境にすることです。

流れとしては追い出し、清掃、環境改善工事となります。

環境改善工事とは鳩が住んでいた場所に忌避剤と呼ばれる鳩が嫌う薬品を塗布します。

ハト駆除No.1はこの忌避剤は鳩には効果があり人には害のない安全なものを使用しています。

忌避剤のほかには鳩除けネットや針がいくつも出ていて鳩が着地できなくなるプロテクトバリアを取り付ける工事なども必要に応じ行います。

お客様の状況やご予算などをご相談いただければハト駆除No.1は最適な鳩駆除をご提案できます。

鳩だけではなくカラスやスズメといった人の暮らしに害を与える鳥類全般の駆除ご相談が可能となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。